平成29年10月20日
校長 若林 富男
学童担当 梶原 啓子

 平成29年度のアフタースクールの学童保育は、学童の担当教員のほかに9名の学童指導員がシフトを組んで、「学童保育運営方針」に沿って運営に当たっています。
 学童室は1階の共同学習室と図書室を、人数の多いときには1階の2年生教室や4階多目的室も使用しています。

 

 えどとり学童の特色は、次の3つです。

(1)「自学習」の推進
 自分で計画(Plan)を立て、実行(Do)し、振り返り(See)をする。自学習の記録を書く。

(2)読書の推進
 読書をする。読書貯金をする。読書交流(読みきかせ・読み語り・紙芝居)をする。

(3)挨拶励行
 はじめとおわり[立ち止まって][顔(目)を見て][背中を伸ばして][元気よく]
*「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」


 今年度の「えどとり学童」の様子を紹介いたします。

 
 (写真:みんなでつくった季節の掲示物その1)

 出席をとり終わった後は、自学習の記録に、きょう「やりたいこと」「やるべきこと」を記入します。「7つの習慣」の考え方に基づいて、「じぶんでえらぶ」(第1の習慣)「おわりからかんがえる」(第2の習慣)「だいじなことからはじめる」(第3の習慣)を実行しています。当日学童にいる時間を考え、自分で予定を立てます。そして、最後に退出する前に、振り返り(◎○▲)を書き込みます。繰り返していくうちに、自学習がスムーズにできるようになっていきます。【学童自学習の記録】参照。

 

 学童保育1コマ目(午後3時)からの最初の時間帯は、1・2年生が多く利用します。「だいじなことからはじめる」となると、まず宿題から始めます。

 

 宿題が終わると、読書や折り紙、そしてお絵かきや工作に取りかかります。あちこちで教え合う姿が見られます。

 

 学童保育2コマ目(4時)からは、3・4・5年生が加わります。人数は多くなりますが、図書室は、静かに学習する部屋として、読書はもちろん、宿題やドリル学習をしています。この時間帯では、出席をとってから、希望者が外遊びをします。校庭でドッジボールやサッカー、野球、砂遊び、遊具を使った遊びをします。これまで、体育館を使って、豆まき(節分会)やミニスポーツ大会をしたこともありました。

 

 学童保育3コマ目(5時)は、軽食タイム(おやつ)から始まります。必要な子がパンやマドレーヌなどの焼き菓子等を持ってきます。軽食が終わると、やり残したことをします。学童室では紙芝居もあります。子どもたちも交替で読み手を務めます。上学年の子が紙芝居や本の読み聞かせをすることもあります。

 

 えどとり学童保育では、このようにさまざまな活動を展開しています。子どもたちは1週間のスケジュールに合わせて、4時、5時、6時のスクールバスに乗って下校します。自家用車によるお迎えは、保護者の都合のいい時刻で下校できます。保護者お二人で働いているご家庭を支援するために、リーズナブルな利用料金で、午後7時までお預かりしています。単に安全確保だけの「お預かり学童」に止まらず「自学習する学童」を特色としています。


【学童自学習の記録より】

 

 
 (写真:みんなでつくった季節の掲示物その2)


 サマースクール(夏休み中)の学童保育

 本校のサマースクールは、夏休み中の講座(国語・算数・英語と水泳)と学童保育で、構成しています。講座は夏休み前半の7月19日から8月3日までです。学童保育は7月19日から8月31日まで(完全休業日期間はお休み)ずっと実施しています。スクールバスは、講座のある前半は朝昼夕、学童保育のみの後半は、朝夕だけ運行しています。
 サマースクールの学童保育は、お弁当持参で長時間となります。それゆえに、たっぷり時間を使って活動できます。次に紹介する紙芝居と工作は、学童保育中に制作した作品です。


 サマースクール中の作品紹介

★夏休み中に1年生の女児2人が絵と文を分担して紙芝居「おじいさんになっちゃった」(16枚組で写真は、そのうちの4枚)を作り上げました。できた紙芝居は、みんなの前で、数回上演しました。
 

★夏休みには、身近なものを使って、たくさんの工作をしていました。想像力豊かな児童たちは、ゼロから物を作り出すのがとっても上手です。中でも一番目を引いたのは…、筑波山ロープウェーです!白い紙、糸、段ボールを使って、駅を作り、糸をロープに見立てて、薄い紙を立体的に組み立てた車体を作り、駅に見立てた箱と箱の間を行ったり来たり、すーい、すい🚃♪♪その発想の豊かさに、とっても驚きました!


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